岩手県奥州市|解体工事から産業廃棄物処理まで
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SDGs・CSR

SDGs・CSR

株式会社広岡組 SDGs宣言

  宣言日 2023年9月1日      
宣言者 代表取締役 星 壽二

当社は、「この現況を後世に残す」「地域の発展に尽くす」そして「豊かな未来を創造する」をスローガンに、郷土と新しい世代の未来のために力を尽くし、SDGsの達成に向け、下記の取組みを実施していくことを宣言します。

重点的な取組テーマ

地域の豊かな自然環境の維持に貢献する

取組内容
  • エコアクション21に基づき環境負荷を軽減に取り組む
  • J-クレジット等を活用しカーボンオフセットを推進する
  • 再生可能エネルギーの導入を推進する
関連するゴール
重点的な取組テーマ

地域の課題解決に長年培った解体ノウハウを活かす

取組内容
  • 経年劣化した建物の解体工事を安全かつスピーディーに行う
  • 廃棄BOXを活用した適正な分別および再生資源の循環を促進する
  • 当社のノウハウを他社にも共有する
関連するゴール
重点的な取組テーマ

事業を支える従業員に快適な職場環境を提供する

取組内容
  • 防塵マスクや保護メガネ、ミスト付冷風機の設置等労働環境の整備を継続する
  • 完全週休2日制の導入等休暇制度の充実を図る
  • 常に作業工程を工夫し作業の安全性の向上に努める
関連するゴール

CSR活動(企業の社会的責任)

子どもたちの未来へつなぐ、学びと体験の場を

私たち広岡組は、解体業・建設業を通じて地域社会に貢献するだけでなく、未来を担う子どもたちへの教育にも積極的に取り組んでいます。

岩手県建設業組合の会員として地元小学校に出向き、建設業の仕事について分かりやすく説明する出前授業を実施。
子どもたちが建設現場の仕事に興味を持ち、将来の選択肢を広げるきっかけとなるよう、様々な角度から建設業の魅力を伝えています。

また、建設重機の運転体験など、子どもたちが実際に触れて学べる機会を提供することで、安全への意識を高めながら、建設業への理解を深めています。
これらの活動を通じて、地域の子どもたちと未来を築いていきたいと考えています。

奥州市立胆沢第一小学校6年生 建設業ふれあい授業(出前事業)【岩手県建設業協会 奥州支部青年部】