340UHD導入に伴い社員研修を実施!
日本キャタピラー社製の340UHD高所解体仕様油圧ショベルの導入に伴い、自社オペレーター10名ほどを対象とした重機研修を、2024年11月26日に自社の資材置き場(屋外)にて行われました。実際の作業環境下で、講師の指導のもと、受講者が実際に重機を操作し、実習を行いました。
研修内容 -Training content-
今回の研修では、新導入の340UHDの操作方法を徹底的に学びました。
- 基本操作:ブーム、アーム、バケットの操作、走行、旋回など、重機の基本的な動きを習得しました。
- 安全操作:危険予知、死角確認、緊急停止方法など、安全に重機を操作するための知識を学びました。
- メンテナンス:エンジンオイル,油圧オイルの点検方法,グリスアップなど,重機を長寿命に保つためのメンテナンス方法を学びました。
研修の目的 -Training purpose-
今回の研修の目的は、以下の通りです。
- 安全作業の実現:新しい重機の操作に習熟し、安全に作業を行うための知識と技術を習得すること。
- 作業効率の向上:重機の性能を最大限に引き出し、作業効率を向上させること。
- 機械の長寿命化:正しいメンテナンス方法を習得し、重機を長寿命化すること。
研修参加者の声 -Participants’ comments-
研修に参加した社員からは、以下のような声が聞かれました。
「最新の重機を操作できて楽しかったです。」
「安全に作業するための重要性を改めて認識しました。」
「日々の作業に活かしたいです。」
「これほど大きい重機を扱うのは初めてで、とても緊張した。」
今後の展望
今後も、社員の安全意識とスキルアップを両立させ、より安全で効率的な作業を実現できるよう、様々な研修を実施していきます。最新の安全基準に則った教育を行い、緊急時の対応能力を高めるための訓練も実施します。また、現場の声を反映した安全教育を行い、社員が主体的に安全活動に参加できる環境づくりを目指します。
広岡組は、今後もお客様への更なるサービス向上を目指し、社員一同精進してまいります。