令和6年9月11日 胆沢第一小学校にて
奥州市建設業協会胆沢支部青年部の一員として、令和6年9月11日に胆沢第一小学校6年生36名を対象とした「建設業ふれあい事業」を開催いたしました。
子どもたちの笑顔があふれた一日
今回の事業では、子どもたちに建設業の魅力を伝え、将来の担い手育成の一助となることを目的とし、以下の内容で実施いたしました。
- 建設業についての座学:建設業が私たちの生活をどのように支えているのかを、動画を用いて分かりやすく解説しました。
- バックホウ体験:バックホウを実際に操作し、その迫力と繊細さを体験しました。
- ローラー体験:道路を作るために欠かせないローラーに乗り、その振動や操作感を体感しました。
参加者の声
- 「バックホウが思っていたよりも大きく、操作も難しかったけど、とても楽しかった!」
- 「道路を作る仕事って、すごい大変なんだなと思いました。」
- 「将来、建設業で働いてみたいと思った。」
今後の展望
広岡組では、地域社会の発展に貢献するため、地域の子どもたちとの交流を深め、建設業への理解を促進するための取り組みなど、今後も様々な活動を行ってまいります。