「TAUE」シリーズ第3弾は、待ちに待った稲刈りです!
今年の春にみんなで田植えをした田んぼは、夏には「中ぼし」や「溝切り」といった大切な工程を経て、暑さに負けずぐんぐん育ち、立派な黄金色の稲穂がビッシリと実りました。もう見るからに美味しそう!
2025年9月、お天気にも恵まれた最高の収穫日和に、収穫作業に取り組みました。
目次
Toggle頼れる相棒、コンバインでザックザク!

広い田んぼの稲刈りは、やっぱりハイテクなコンバインにお任せです!運転手は星社長!運転席に乗り込み、プロの腕前で稲を刈り進めていきます。めちゃくちゃカッコイイ!
刈り取りのサポートには、技能実習生と数名の従業員がスタンバイ。チームワーク抜群で連携バッチリ!あっという間に広い田んぼがスッキリ!



最新の機械の力も借りて、今年もしっかり美味しいお米を収穫できました。刈り取られた稲から出てくるピカピカのお米を想像すると、感動しちゃいますよね!

最高の休憩!ご褒美の「新米おにぎり」をいただきます!

作業に夢中になっていると、あっという間にお腹ペコペコ。ここはガッツリ休憩タイムです!
この日の昼食は、星社長よりお振る舞いいただきました!メインはもちろん、丹精込めて育てた新米で作ったホカホカのおにぎり!新米おにぎりをメインに、みんな大好き唐揚げや、ナスの煮びたし、さっぱりとした漬物など、ごちそうがズラリと並びました。
これらの美味しい料理は、社長の奥様が心を込めて準備してくださったものです。最高の味と愛情に、メンバー全員、心から「ごちそうさまでした!」

社長も実習生も従業員も、みんな一緒になって食卓を囲み、笑顔いっぱいでご飯を楽しみました。「美味しい!」「もう一個!」と、新米の美味しさに話が尽きませんでした。
実習生から一言:「田植えからずっと関わってきたお米が、こんなにたくさん収穫できて感動しました!特に、新米のおにぎりは言葉にできないくらい美味しかったです。」
最後の仕上げ!収穫したお米を袋に詰めるぞ!

お腹もいっぱいになったところで、最後の仕上げ。収穫したお米をきれいに袋に詰めていきます。お米の入った袋は一袋30キロ!けっこう重いんです。技能実習生と従業員が力を合わせて、パレットに積み重ねていきます。みんな真剣な表情でナイスファイト!


この米袋ひとつひとつに努力と愛情がたっぷり詰まっています。この米袋を見るたびに、「今年も頑張ったね!」という気持ちになりますね。
嬉しい特典!新米はみんなに無償でプレゼント!

今回収穫したお米は、一連の作業に携わってくれた従業員や技能実習生、全員に無償で提供されます!みんなの頑張りへの、社長からの感謝の気持ちです。
そして、美味しいお米をいつでも食べてもらえるように、事務所敷地内にはお米専用の貯蔵庫も新設しました。これで一年中、美味しい広岡組の新米を堪能できます!
また来年!「TAUE」シリーズ、ひとまず完結!

今年の「TAUE」シリーズは、田植えから稲刈り、そして収穫まで、お米作りの一年間を丸ごと体験することができました。
広岡組は、建設・解体工事だけでなく、このような地域に根差した活動を通して、社員教育、地域社会への貢献、そして日本の文化と伝統を次世代に繋ぐことにも力を入れています。
これからも、広岡組の色々な活動にぜひご注目ください!
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