先日、当社のインドネシア人からの技能実習生が、日本の伝統的な農業体験である田植えに挑戦しました!今回の田植えは業務の一環ではなく、実習生たちからの「日本の文化を体験したい!」という強い希望から実現した特別企画です。
社長の田んぼを再生!
今回の田植え体験に使用したのは、社長が所有する田んぼ。ここ数年作付けされておらず、休耕田となっていた場所です。実習生たちの熱意に応えるべく、この田んぼを再生させ、今回の田植えに臨みました。
最新の田植え機でスマート田植え!
「田植え体験」と聞くと、手作業で苗を植えるイメージが強いかもしれませんが、今回は最新の田植え機を導入!広々とした田んぼを、最新機械の力を借りて効率よく、そして楽しみながら作業を進めることができました。実習生たちは、日本の農業技術の進化にも触れることができ、大変興味津々の様子でした。
伝統と最新技術の融合体験
手作業での泥にまみれる体験ももちろん貴重ですが、今回は最新の機械を使いこなすことで、日本の農業がどのように効率化され、発展してきたのかを肌で感じてもらうことができました。彼らにとって、日本の伝統と最新技術が融合した、忘れられない体験となったことでしょう。
今後も、実習生たちが日本の様々な文化に触れ、充実した日本での生活を送れるよう、広岡組としてもサポートを続けていきたいと思います。